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Windows7 SP1インストール失敗対策 その1

Windows7のSP1アップデートが出てから、随分と経ちましたが、まだ時々インストール(アップデート)に失敗するという依頼があるので、ちょこっと対策をメモっておきたいと思います。

あ、大前提として、HDDの容量は確保しておいてください!
32bit版なら6GB、64bit版なら10GB 以上を推奨します。
※最低条件ではありません。仮想記憶領域などをとっておく必要があるので、少し多めにしてます


0.まずはエラーの内容を確認してみる

SP1のインストールが失敗した場合、Windows Update > 更新の履歴 に失敗と書かれている履歴があると思います。
とりあえず、ダブルクリックして以下の様な画面を出し、どんなエラーかわからないなりに確認してみましょう。

 

 

1.SP1を先にダウンロードしておいてローカルから実行してみる

もしかしたらネットワークの状態が不安定なために上手くインストール出来ない可能性があります。
そこで、一度SP1を直接ダウンロードしてから実行してみましょう。
ダウンロードはこちらから

32bitはwindows6.1-KB976932-X86.exe
64bitはwindows6.1-KB976932-X64.exe
をダウンロードしましょう。

 

 

2.エラー内容が黒い画面に 0xC0000009A か 0xC0000034 と出る場合

0xC0000009Aは言語環境を多数インストールしている場合に発生します。
こちらを参照の上、必要なファイルをダウンロードし、実行してください

0xC0000034 はサービス パックのインストール処理中に、Windows が POQ (Primitive Operation Queue) で処理を 2 回実行するからです。既に処理が実行されているため、これらの処理の 2 回目の実行は失敗します。そのため、Windows によって “0xc0000034” エラーが生成されます。(コピペd(^^)\(゚Д゚#))

とうことなので、こちらを参照の上、必要なファイルをダウンロードし、実行してください。

 

 

3.「システムの更新準備ツール」を先にインストールしてみる

おそらく、一番多いのはレジストリデータ内の不整合などによりインストール出来ないパターン。
なんて言っても「よくわからない」という方がほとんどでしょう。
なにはともあれ、この手の対策は手近で簡単にできることからはじめるのが鉄則です(いきなりリカバリしなきゃダメという業者が多いそうですが……(^_^;))。そこで、せっかくMSが更新準備用のツールを用意してくれているのですから、それを使ってみましょう。以下ののエラーコードの場合は特に有効でしょう

0x80070002
0x8007000D
0x800F081F
0x80073712
0x800736CC
0x800705B9
0x80070246
0x8007370D
0x8007370B
0x8007370A
0x80070057
0x800B0100
0x80092003
0x800B0101
0x8007371B
0x80070490
ダウンロードはこちらから

少し下がったところにリンクがあります。
32bitの方 > サポートされているすべてのバージョンの Windows 7 (x86 ベース)
64bitの方 > サポートされているすべてのバージョンの Windows 7 (x64 ベース)
というのをダウンロードしてください。
自分が使っているOSが32bitか64bitかわからないかたは スタートメニュー>コンピュータ を右クリックしてプロパティを選択してください。 あと、Cドライブ直下にProgram FilesとProgram Files(x86)という2つのフォルダがあれば64bitです。

 

 

4.Microsoft fixitを使ってみる

システム更新準備ツールを使っても失敗する場合は、MSで修復ツールを用意しているので、それを使ってみましょう。
通常のWindows Updateに失敗する場合にも使えます(WinVista以降のみ?)。

Microsoft Fixit Windows Update に失敗する場合

 

この「いますぐ実行」というボタンを押すと、実行するか保存するか聞いてくるので実行を押して診断してみましょう。

さて、思ったより長くなってしまったので、更にディープな問題に関しては次回!

※少々追加更新しました

 

ケースファンを修理してみた

夏になーれば思い出す〜 というわけで、PC内部の温度上昇が気になる季節になって来ました。
うちにある自作PCの一つは中古のケースを当時の同僚からもらってきたやつです。もちろん普段使いには全く問題はないのですが、いかんせんケース廃棄用のファンがうるさくて繋いでいなかったのです。ずっと忘れてたのですが、先日ふと思い出し、このケースファンを修理することにしました。

外してみると埃がびっしりついています。まぁ壊れてもいいしということで、軽く水洗いしてホコリを落としました(良い子のみんなは真似しちゃいけないよ!)。写真とっておけばよかったな(^^ゞ
 しっかり乾かした後で、いよいよ分解です。まずは表のシールを剥がします。するとファンの軸が見えます。よく見ると奥にワッシャーのようなものがあります。これを精密ドライバーのマイナスで慎重にこじって取り外します。

分解したファンがこちら
分解したファン01
分解したファン02

内部も汚れていたので、汚れを拭き取り、軸にグリースを塗って元に戻しました。
このワッシャーのハマりづらいことと言ったらなかったです(´;ω;`)

電源をつないでみると、劇的に静かに回転してくれました(^^)
やってみるもんですねぇ。
でも、失敗した時用に別途ファンを買ってきていたので、このファンはHDDの上においています(^^ゞ
まぁノートPCのCPUファンとかみたいに替えがない場合を除いて、やっぱ買い直したほうが楽ですねヘ(。。ヘ)☆ヽ(^^;)バキ

 

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XPでは使用できないHDD?!

夏も迫ってきて、だんだんと暑くなって来ましたね。
パソコンは熱に弱いので、ちょっと心配になってくる季節です。
特にこの3点

・熱暴走(最近は暴走とまではいかなくても、処理が極端に遅くなります。
・熱によるHDDの故障
・熱による各パーツの故障(グラフィックボードチップやコンデンサなど)

した2つに関してはかなり致命的。
なので、PC内部のホコリ掃除は今のうちにしておきましょう。
何度も言いますが、掃除機は厳禁ですよ!

さて、本題。
最近、自分の使っているXPの自作PCが非常に調子が悪かったのです。
メンテナンスして、少し良くなってはまた悪くなり、少し良くなってはまた悪くなりの繰り返し。
一番の原因はHDDの不良ブロックです。
不良ブロックのメンテナンスは時間がかかる上に、時間が経っているHDDだと完全に治らないから大変です(゚Д゚)
というわけで、新しいHDDに載せ替えることにしました。

ただし! XPは(いまだシェアNo.1とはいえ)もうかなり古いOSです。よって、今時の規格にそろそろついていけなくなってきているのです。
PC屋に言っても、「XP非対応」と記載されているHDDばかり。
お店のお兄ちゃんによると、結構返品が多いので、このように記載しておき、レジでも非対応で通しているということです。
あ、ちなみにお店の兄ちゃんがなんと言おうが、Macには使えます(`・ω・´)
※2TB以上はOSのバージョンにもよります

さて、一口にXP非対応HDDといっても2種類あります。

1.2TBより大きなHDD
2.AFT(Advanced Format Technolozy)採用のHDD

1に関しては、もうどうしようもありません。OSの性能限界なので。
最近2.5TBや3TBのHDDが手に入りやすい値段に価格がこなれてきましたが、XPでは絶対に使えません!
2に関しては何とかなります。2TB以下でXP非対応とされているのはほとんどコレですね。使えるように出来ますが、面倒です。ちなみに、データ用としてはそのまま使えることが多いです。でも、遅いです。システム用として使うなら、以下の作業が必須になってきます。

 比較的お安いWD(Western Digital/ウェスタンデジタル)のHDDを例に取ります。たとえば、WD20EARSとか、WD20EARXとか。数字は容量ですね。1TBなら、WD10EARXになります。
それらのHDDでXP(のシステム用)で使う方法は二種類あります。

1.ジャンパーの左端にジャンパーピンをつける
 これはお手軽ですが、やっぱり、いまいち遅いですね。タイムラグが結構出ます。
2.フォーマットのアライメントを調整してやる
 こちらは終わってしまえば、快適になります。ただし、特殊なツールと時間がかかります。あと、1割前後容量が減ります。まぁしょうがないですね。
ツールはWD Align utilityというものです。Acronis社の製品をウェスタンデジタル製品購入の人専用に無料配布しています。ダウンロードするにはウェスタンデジタルのHPに製品登録をする必要があります。
詳しいやり方は、ググってみてくださいヘ(。。ヘ)☆ヽ(^^;)バキ
ちなみに、不良ブロックがあるとうまくいきません。
HDDのクローンを作成し、WD Align utilityをかけてみても、途中でエラーになります。その時にはDOSプロンプトで、
# CHKDSK ドライブ(C:とか) /B
として 不良ブロック情報をリセットしてください。

以上、簡単なXPで最近のHDDを使うコツでした。

 

ウィルスでファイルがみんな消えた!?

最近、起動するとSMART Check(S・M・A・R・T Check)もしくはSMART Repairという窓と大量の警告ダイアログが出てくる。他のファイルを立ち上げようとしても、デスクトップやマイドキュメント、スタートメニュー、とにかくHDDの中が全部消えてる! このSMART SCAN のウィンドウの上の方に書いてあるウィンドウ名を確認してみると「Data Recovery」と書いてある。タスクマネージャーで強制終了しようにも起動しないので、何もできずにパソコンを終了するしかない。

こんな依頼が増えてきています。

 これは「Data Recoveryウィルス」と呼ばれているウィルスに感染した症状ですね。調べてみると、ウィルス感染数により懸賞金が出ている? らしく、Adobe Flash やJavaのバックドアをついてパソコンの中に入り込んでくるようです。また、厄介なことに、HDD内のファイルが見えなくなるばかりでなく、パスワードなどを買ったに送信してしまうトロイの木馬やアドウェアを大量に呼び込んでくれます。
 SMARTもDATA Recoveryも普通の障害対策用語(?)なので、紛らわしい事この上ないですよねぇ。
あ、もちろん、お金払っちゃダメですよ!

●予防法
・Adobe Flash/Adobe Reader/JAVA/Windows Updateをマメに行う
・アンチウィルスソフト(インターネットセキュリティ機能をもっているもの)をインストールしておく
 (私が依頼されたお客様はみんなアンチウィルスソフトを入れていないか、期限切れしていた方が多かったです)

●駆除方法
 まぁ、あまり詳しく書くと商売に差し障りがでるのでさわりだけd(^^)\(゚Д゚#) 

私は基本的にHDDを外して、自分のPCにつないでウィルス駆除をします。そのほうが作業効率も確実性も高いからです。
 それができない場合には、一度再起動して、セーフモードにて起動します。
Data Recoveryウィルスはスタートアップに怪しいソフトの起動やダイアログを出す設定を行なっていますので、これで駆除作業ができるというものです。あとはUSBメモリ等に入れておいたインストール不要のアンチウィルスソフトや専用ツールで駆除していまいます(セーフモード状態でインストールは出来ません。数百ものトロイの木馬やアドウェアが出てくることがあるので、ちゃんと駆除してあげましょう。

 駆除が終わったら、消えてしまったファイルやフォルダを復活させます。
これは消えてしまったように見えますが、実は隠しフォルダ・隠しファイルになっているだけですので、ちゃんと存在しています。あわててフォーマットしたりしないでくださいね! これは仮面ライダーとの約束だ!
 もちろん、ひとつひとつ戻すことはできます。念のためバックアップを取る場合にはマイドキュメントやデスクトップのファイルをフォルダオプションを使って見えるように戻します。
 でも、全部これをやるのは面倒ですし、スタートメニュー内などはシステムフォルダ内なので面倒な事この上ないです。

 そこで、システムの復元で症状が出る前の状態に復元してやります。当然、システムの復元もスタートメニューから消えていますので、直接起動してやる必要があります。

●再発防止
 上記作業が終わったら、上記の予防をちゃんとしておきましょう。これだけでもだいぶ違います。
 アンチウィルスソフトにお金を出したくない人にはMicrosoft Security Essentialsをインストールしておくことをおすすめしています。悪名高いMS製ですが、個人的には手間暇かからないし、無料だし、性能も結構良いので、あまりパソコンに手間暇掛けたくない方にはぴったりだと思っています(^^)

 また、事後チェックにて、アンチウィルスソフトに削除できないトロイの木馬があると言われた場合には、カスペルスキーのサイト で無料の駆除ツールが配布されていますので、そちらを利用するとよいでしょう。このツールは余計なものを入れないようなので、一時しのぎなら現状一番良いと思います。

 とにかく、慌てず冷静に対処することが大切ですよ。