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Windows7 SP1インストール失敗対策 その2

前回の続きです。

システム更新準備ツールやMS Fixitを使ってもSP1インストールに失敗する場合。システムの内部構成の一部が壊れている可能性が高くなります。というわけで、もう少し深いところを修復する必要があります。

 

5.システムを修復

これは前回にもだしたエラー画面 C0000135 エラーなどに有効です。

・スタートメニュー>すべてのプログラム>アクセサリ>コマンドプロンプトを右クリック
・「管理者権限で実行」を選択
・chkdsk /F とタイプしてenterキーを押す
・じっくり待つ
・sfc /scannow とタイプしてenterキーを押す
・じっくり待つ

chkdskはいらないかもしれない。でも、何かの不具合があるかもしれないので、一応しておいたほうが良いと思います。
場合によっては /F を /R にしたほうが良い場合もありますが、相当時間がかかります。

終了したら、もう一度SP1のインストーラを実行してみましょう。

 

6.システム完全修復!?

これまでの方法を試してもダメだった場合、
たとえば エラーコード 0x800B0100などで、これまでの作業をしても全く改善されなかった場合。面倒を問わないなら、一度アップデート済みのファイルを全てアンインストールしてから、再インストールして試すというのもありなのですが・・・
IE9が不具合を起こしていて、それすらできないというパターンもあります。
このような場合には、さらにちょっと荒業を使います。ただし! この方法にはWin7のリテール版ディスクが必要となります。最近のメーカー製PCではWin7のディスクを付けてこないため、実質不可能な場合があるのが欠点ですね。

・通常起動後Win7のディスクを挿入
・言語環境を選択後次へ
・アップデートを選択

あとは作業完了を待ちましょう。
データやアプリが消えることはありませんが、IEは8にもどり、アップデートは全て消え、壁紙などもリセットされます。
その後、Windows Updateを全て適用してから(おそらく70個以上出てきます)、SP1を適用しましょう

 

7.最終手段リカバリ

これまで紹介した方法でダメだった場合(まぁよっぽどでないとそんなことはないと思います)、Win7のシステムディスクが手に入らない、手元にない場合はバックアップを取った後に、リカバリをするしか方法はなくなります。
リカバリ方法は各PCによって異なりますので、説明書などを確認してください。
ただし、くれぐれも他のPCからまるまるコピーしたり、(自作機以外は)通常のWin7ディスクからインストールしないようにしてください。まともに動かない上に、後が大変ですよ

 

※なお、今回紹介した方法は自己責任で試してください。なにかしらの不具合やデータ消失を引き起こしたとしても(ご依頼いただいた場合以外では)責任を負いかねます。